
歯を失ってしまう原因の第1位は
歯周病です
歯周病は歯肉の炎症から始まり、進行すると歯を支えている骨が溶けて、最終的には歯が抜け落ちてしまう病気です。
歯周病は進行しても自覚症状が少ないため、気づいた頃には重症化してしまっているケースが多いことが特徴です。早期発見・早期治療のためには症状が無くても定期検診を受診することが大切です。
歯周病と全身疾患の関係
歯周病は歯を失うだけではなく、全身の健康に関係しており、
お口から体内へ歯周病菌が入り込むことで下記のような様々な病気の原因となります。
歯周病をしっかりと予防して、全身が健康な状態でいられるようにしましょう。
生まれてくる赤ちゃんを
守るために
妊婦さんが歯周病になっている場合、低体重児出産や早産の可能性が高まると言われています。
歯周病菌が胎盤を通して胎児に感染することが要因とされています。
生まれてくる赤ちゃんのためにも歯周病を予防しましょう。
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