インプラント｜浜松市の歯医者にしお歯科矯正歯科クリニック

歯を失ってしまった場合に行う治療

インプラント治療とは、歯を失ってしまった部分にインプラントと呼ばれる人工の歯根を埋め込み、その上に人工歯を装着する治療方法です。
見た目も天然の歯に近く、噛み心地も違和感が少ない優れた治療のため、最近では歯を失った場合にインプラント治療を選択される方が増えています。

CTによる正確な診断

インプラント治療を正確に、そして安全に行うためにはCTによる撮影がとても重要です。通常のレントゲンは2次元ですが、CTは口腔内全体の位置関係や骨の状態が立体的に撮影できるため、患者さんの骨の状態をより正確に確認することが出来ます。

サージカルガイドによる精密な手術

インプラント治療を行う際に顎の骨に穴をあけますが、その角度や深さ等に少しもズレがあってはいけません。
当院では「サージカルガイド」という事前のシミュレーション結果により作成する安全装置を使用して、正確な深さ・角度・位置にインプラント手術が行えるようにしております。

信頼できるストローマンインプラントを使用

当院のインプラントは、世界シェアNo1で、歴史と伝統があるスイスのストローマンインプラントを使用しています。
顎の骨との結合が早く安定性や耐久性に優れています。
患者さんのからだに埋入するため、品質が保証されているものを使用したいと考え、当院ではストローマンインプラントを選択しています。

他院で相談した結果インプラント治療を行うには骨造成が必要だと言われていませんか？
最近のインプラント治療は多くの症例で骨造成をしなくても手術することができます。
骨造成が必要だと言われて治療を迷っている方は当院にもお気軽にご相談ください。

1 インプラント無料相談: 当院ではインプラント治療をご検討されている方に向けて、無料相談を行っております。カウンセリングにて、インプラント治療について不安に思っていることなどをヒアリングさせていただきます。
なんでもお気軽にご相談ください。

3 診断・治療計画の説明: 資料採得の結果を基に、インプラント治療の計画をご提案させていただきます。
治療期間や費用なども、詳しくお伝えいたしますのでご安心ください。

7 メンテナンス: インプラント治療後は、インプラント周囲炎と呼ばれる歯周病にならないように、メンテナンスを行うことが大切です。インプラント周囲炎になると、インプラントが抜け落ちてしまう場合もあるので、定期的に歯科医院でメンテナンスを受けるようにしましょう。

	インプラント	ブリッジ	入れ歯

違和感	違和感が少ない	違和感が少ない	違和感がある
美しさ	天然の歯に近い美しい仕上がり	保険適用外の素材であれば天然の歯に近い仕上がりになる	保険の入れ歯は留め具が目立つため審美性は低い
周囲の歯への影響	影響しない	支えとなる歯に負担がある	部分入れ歯の場合はバネをかける歯に負担がある
噛む力	天然歯と同等	天然歯よりやや劣る	劣る
治療期間	約半年	短期間	1～2ヵ月
費用	自費のため費用が高くなりやすい	保険と自費のものがある	保険と自費のものがある